ムーミンの残した3つのセリフ
あらかじめお断り。
今日は酔っ払いです。いつもにも増して誤字脱字、重複表現が多いはずです。何卒ご容赦。
今日は前職の同僚たちと飲んで帰ってきました。
当時の上司のオーストラリア人@オーストラリア在住とノルウェー人@ノルウェー在住がたまたま同時期に日本に出張してきていて、このメンツではおおよそ4年ぶりの顔合わせ。
日本に住んでる仲の良い元同僚が、来月NYに異動する直前のこのタイミングでの再会。
この偶然に感謝感謝。
今日はこのノルウェー人を見た瞬間に、一気にハイテンションに。(僕を知ってる人はこれがどれだけ珍しいかお分かりのことと思います。)
彼は当時、僕の直接の上司だった。いまだに至らない僕の5年前の上司。
どんなに使えない部下だったことか、、、。反省しきり。
彼のセリフのうち、3つ、いまだに忘れられないものがある。
1)
あまり若いうちに偉くなるのも考えモノだよ。(彼は30そこそこで日本法人の上層部だった。もちろん、それに値する実績をスカンジナビアで残していた。)
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- いま、至らない僕のまま部下を持って、はじめて実感しているこの言葉。
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2)
おまえは僕のために働いてるんじゃない、僕と一緒に働いてるんだ。
(彼をお客さんに対して、"I'm working for him."と紹介したら、後で、"You are not working for me, you are working with me."と訂正した。)
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- そういう目線でを保ちつづけることって、実は難しいんじゃないかと、最近思います。
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3)
ウチの子はおまえには若すぎる。
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- 彼の娘、当時はまだ2、3歳。初めて彼女を見たときに、あまりのかわいらしさにKOされた。「いや〜、ほんと可愛いね」と数回言ったらこの切り返し。いや、確かにそうだけどさ、俺はそういう趣味ないってばさ。
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今夜は多幸感に包まれたまま寝ます。おやすみなさい。
写真はこのノルウェー人上司。
身長185〜190くらい。体重は0.1㌧くらいあるだろうなぁ、、、。
奥さんが細身の人で、あのカップルはムーミンとミーだよな、とこっそり話してました。