まとめ買い

UNITED LEGENDS replayed by SLEEP WALKER(2枚組)

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The Land of Freedom

The Land of Freedom

もう一枚、Giorgio AzzoliniのSpanish Portrait。これはアマゾンにリスティングされておらず。

で、その後パン屋の二階で食事してさらに某店に移動して犬をなでながら酒。

大人の遠足

札幌三日目

前日中止になったあの場所へ向かうべく、
旭川行きの特急に乗り、一人旅立つ。


「あの場所」のメインイベントは、なんと言ってもこれ。

やつらがやってくる。


ゆっくりとやってくる。


いや、むしろのろのろとすすんでくる。


これです、ペンさんたちの散歩!


というわけで、三十路オトコ一人で旭山動物園へ。
一人で間がもつかなぁ、という不安もあったが、そんなものは杞憂杞憂。


こーんなパイプの中を


こんなヒトたちがガンガン通るわけです。


そりゃ面白いっすわ。

(以下、後日更新)

支笏湖

badly_tuned2006-03-15

札幌hide away二日め

この日は札幌在住の友人が休みだったので、
一緒にある場所に行くはずだったのだが、
この友人、外反母趾らしく歩くのキツい、とのことで
急遽予定変更。


レンタカーを借りて支笏湖の温泉へ。
車はプチトヨタなパッソ(1L4WD)、小さいがなかなかいい具合。
道中、最近の身辺のもろもろを話しながらのんびり走る。
業界は違えど、大人の事情がこじれるとめんどくさいのは
いずこも同じようで、、、。
いかに職場環境を整え、下を育てるか、というのが大命題であるのも一緒。


さて、たどり着いたのは温泉宿、丸駒。
湖面を見下ろす露天風呂が気持ちいいわけです。
「日本秘湯を守る会」会員だそうで、そういえば、福島県白河市近辺にキャンプに行ったときにも、
同会の温泉堪能したなぁ。今後も、この組織は要チェックだ。


夜は、友人のご主人(=僕の大学時代の先輩でもある)も合流して、ススキノの和食やさん「みえ田」。
カウンター7席を店の大将と10代と思しき若者二人切りわます、僕好みの店。
海水ウニが大量に乗った茶碗蒸し、お造り、軽くスモークしたヒメマスの焼き物、
鳥のつみれ鍋、桜海老をたっぷりいれて土鍋で炊いたご飯などなどで大満足。
なかなか予約が取れないというのも、納得ですね。


その後ワインバー(写真参照)へ場所を移して飲み始めるも、あまりの眠さ&友人夫妻は翌日も仕事、
ということで日付が変わる前後にさくっと解散してホテルへ戻って就寝。

札幌一日目

一週間休みを取って、札幌に行ってきました。


初日の火曜日は、なぜか札幌で一人「ナルニア国」を観て、
夜は「だるま」で一人ジンギスカンを食べる。
ここの肉って、「ラム」というよりは「マトン」に近いと思う。
生ラムであれば、「のざわ」って店の方が好きなのだけれど、
今日の気分としては、のざわのはタレがあっさりしすぎ。
だるまのタレにニンニクと赤唐辛子をたっぷり入れて食べるのがナイス。


生ビール2杯、ジンギスカン2皿、ライスを平らげ、
ホンコンさんお勧めのバー、エルミタアジュへ。
キャリア二十数年の女性バーテンダー中田さんがオーナー、開店12年ほどの老舗。
カウンターの中ほどに座らせていただいて、
ジンギスカンを食べたばかりで口の中が油っぽいので、さっぱりしたやつを」
とお願いして都合3杯ほど。仕事が丁寧で好感度高し。
まだ店が込み合う前の時間帯だったせいか、バーテンダーさんたちが会話に付き合ってくれて、
あまり手持ち無沙汰にならずにすごた、、、のですが、
隣の席の上司と部下らしき男女の会話が耳に入って困る(笑)


「つくば支所はどうだよ?」
「いいですよねー。つくばのXXさんとこだったらすぐにでも異動できるんですけど。」
「つくばは田舎だけど、福島よりはましだよな。」
「つくばっていっても、茨城の美浦村とかは結構田舎ですよ。」
「福島の飯坂ってとこに行ったらなにもなくて、、、」
と、ワタクシのゆかりの地名がバシバシでてくる。
ワタクシ、福島出身大学もつくば市だったんですが、と声をかけようにも、
なかなか割り込みにくく、むずむずしながら一人酒。

札幌の友人によると、中田さんが修行したバーの師匠格のバーテンダーさんも
ご健在だそうだ。
シェイカーを振ってるんだか震えてるんだかわからない、ということなので、
これも見てみたい、、。


ホテルのバーにも行こうかと思うも、友人からの電話をまちながらベッドに横になったら寝てしまったのでした、、、。

この国のありよう

ランチタイムの霞ヶ関

佐川急便のにーちゃんが、台車に積んだ荷物を車道にぶちまけ、
車の往来を妨げてしまう。

あーあ、大変だ、と思ったら、近くで作業をしていたクロネコヤマトのにーさんが、
すかさず荷物の回収に協力。

美しいこの国のありかたである。